こんにちは!
ふかがわ針灸整骨院、院長の赤木です!
6月に入りジメジメとした空気が迫ってきました☔
今年の関東地方の梅雨入りは6月上旬〜との事で例年より早い梅雨入りとなるそうです。
さて、今日は「腱鞘炎」についてお話しようと思います💪
「腱鞘炎」と聞くと、「手指や手首の痛み」と何となく認識している方が殆どでしょう。
腱鞘炎の腱とは筋肉の始まりと終わりの両端の部分です。筋肉は骨に付着する際にその組織を変え
腱となります。
その腱の周りを包んでいるのが腱鞘と言う鞘(さや)です。
構造を分かり易く、お寿司のカッパ巻きで説明すると・・・
キュウリが腱・・・シャリが腱鞘・・・の構造です(^^;;
指や手首を動かすとキュウリ(腱)が前後に動き、シャリ(腱鞘)との間で摩擦が起きて炎症が起
きるのです😥
悪化してしまうとバネ指(弾発指)と言い、指の曲げ伸ばしの際に「カックン!」と引っ掛かる現
象が出現します(>_<)
40〜60歳の女性に多く、親指・中指・薬指がなりやすいです。
原因として手指・手首の使い過ぎが挙げられますが、女性ホルモンとの因果関係もあり
閉経前後や出産直後の女性が罹患し易いです。
我々整骨院では電気・超音波などの治療器で炎症を鎮め治癒をはかります。また、場合によっては
動かさぬよう固定を行い患部の安静により炎症を鎮めます。
痛みを放置すると治りにくくなり治療期間も倍増するので、気になる症状がございましたら我々に
一声お掛けください!では今月も宜しくお願いします!!
江東区を元気にする
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門前仲町駅徒歩6分! 清澄白河駅徒歩8分!
首・肩・腰・股・膝・足・・・
の痛みと怪我のエキスパートです!