こんにちは!ふかがわ針灸整骨院の長(ちょう)です。
4月へと突入しましたね!
お子さんがいらっしゃるご家庭では、入園や入学を控えてる方も多いのではないでしょうか?
さて、本題ですが、うちの整骨院でたまに来る患者さんの例です。
4歳くらいの男の子が突然腕をおさえて泣き出した!!
とお母さんが心配して連れてきました。
お母さんからよくよくお話を伺うと、
どうやら、子供が布団から出ないため腕を持って強く引っ張ったそうです。
その直後、男の子は『痛い!!』と言って泣き出したそうです。
一連の出来事を伺った後、推測したのは [肘内障] という症状でした。
さて、肘内障とはどういう症状か簡単にご説明すると、小児(特に2歳〜6歳くらい)に起こる特有の肘の脱臼です。
上記の画像のように、輪状靭帯(りんじょうじんたい)という骨をつなぎとめている組織から、骨が逸脱してしまう小児特有の症状です。
しかし、これが小学生になる頃には骨が大きくなるため、逸脱することはほとんどありません。
簡単な説明になってしまいましたが、
これはあくまで一例です。
小さい子が腕を痛がって泣いたからといって全てが当てはまるわけではありません。
そのため、決してご家庭で判断せず、
僕ら専門家に是非ご相談下さい!!
首痛・肩痛・腰痛・股関節痛・膝痛・足痛・・・から解放し、
江東区を元気にする
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